名入れの種類
名入れ方法は「5種類」取り扱っております。それぞれに特徴がございますので、お客様のご希望に近いものをお選び頂ければ幸いです。【1】UVダイレクトカラー印刷
【2】UV白引きカラー印刷
【3】シルク印刷(単色印刷)
【4】レーザー彫刻
【5】焼印
※商品の種類やロットによって対応出来る名入れ方法は限られます。また、お客様のご予算や納期に合わせ一番最適な名入れ方法を提案させて頂く場合もございます。まずはお気軽にメールまでお問い合わせ頂ければ幸いです。
※下記画像は樹種「ヒノキ」に名入れした場合のイメージとなります。その他スギやケヤキなど異なる樹種の場合はまた雰囲気異なりますこと予めご了承ください。
【1】UVダイレクトカラー印刷
CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)とW(ホワイト)のインクカートリッジを搭載したUV印刷機による名入れ方法です。白を引かずダイレクトに木材へ印刷されるため、デザイン上の色味が木の色に合わさったような仕上がりになります。木本来の色や木目を活かしたい、安価&スピーディをお求めのお客様にオススメです。
基本的にはIllustratorソフトで作成された「ai 形式(ベクター形式)」によるデータご入稿を推奨しておりますが、jpeg、psd、tiffの「ビットマップ形式」の画像データでも印刷すること可能です。完全入稿頂ければ、別途版代はかかりません。
【2】UV白引きカラー印刷
ダイレクトカラー印刷方法と同じく、CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)とW(ホワイト)のインクカートリッジを搭載したUV印刷機にて名入れ行います。特殊な方法で白を引いてからカラー印刷を行うため、木の色や木目にあまり影響を受けずデザインを印刷することが可能です。ロゴマーク、キャラクターなどデザイン本来の色合いを重視されたいお客様にオススメです。
基本的にはIllustratorソフトで作成された「ai 形式(ベクター形式)」によるデータご入稿を推奨しておりますが、jpeg、psd、tiffの「ビットマップ形式」の画像データでも印刷すること可能です。ただし白版はai形式「K 100%」の塗りデータにてご入稿をお願いします。完全入稿頂ければ、別途版代はかかりません。
【3】シルク印刷(単色印刷)
版板にインクをつけて刷る方法です。うちわのような面が大きなグッズや、大ロット印刷をご希望のお客様にオススメです。
基本的にはIllustratorソフトで作成された「ai 形式(ベクター形式)」によるデータご入稿を推奨しております。難しい場合は高解像度かつ単色のjpeg、psd、tiffの「ビットマップ形式」の画像データでも印刷可能です。色は「DICカラー番号」にてご指定ください。
また印刷費とは別に版代「¥10,000円」費用かかりますこと予めご了承ください。(※デザインや色数が増えるごとに版代がかかります。)
【4】レーザー彫刻
レーザー加工機による彫刻名入れです。レーザーの力で木材を焼き彫るため、凹凸が出来ます。
木の色味・木目・固さなどによって彫刻の濃さ仕上がりが異なるため、木本来の色や木目を活かしたいお客様にオススメです。
「ビットマップ形式」の画像データを読み込むことが出来かねるため、ai形式「K 100%」の塗りデータにてデザインご入稿をお願いします。完全入稿頂ければ、別途版代はかかりません。
【5】焼印
焼印彫刻金型に熱を加え押し当てて名入れする方法です。1つ1つ手作業で焼印を押すため焦げや擦れは個性とご理解頂ければ幸いです。大ロットのグッズにワンポイント名入れされたいお客様にオススメです。
「ビットマップ形式」の画像データを読み込むことが出来かねるため、ai形式「K 100%」の塗りデータにてデザインご入稿をお願いします。押し賃とは別に、焼印彫刻金型「¥10,000~25,000円」費用がかかりますこと予めご了承ください。